あの夏の日の回想録
ようこそ! EVERYDAYりくてぃ へ!!
去年の夏休み、僕が友人とタイに行った時の話です。
ある意味カルチャーショックを受けた話があります。
僕たちの宿泊施設はドミトリーと言って相部屋でした。
16畳ほどある部屋に二段ベッドが6つありました。
(片側に3つ、反対に3つ)
僕たちが入る前に、先客がいました。
同世代のイギリス人
男1人
女2人
です。
まず部屋に入った瞬間感じたのが
まぁーーーー寒い!!!
冷凍庫のような寒さ。
リモコンを見たらな13℃だったんです。
頭おかしいよな(笑
そんでもっと驚いたのが
彼ら、ほぼ裸のような超絶薄着なのです!
寒いところ出身だからなのかな?www
先制パンチを食らったところで
でも同部屋なので、あいさつ程度の軽い会話をしました。
そして迎えた最初の夜。
僕たちはタイ初日なので
フライトと観光でへとへと。
僕は二段ベッドの上段に行き、すぐに深い眠りにつきました。
ガサガサガサ キィーキィーキィー ギシギシギシ
Ahhh Ohhh Uhh…
( ,,`・ω・´)ンンン?
なんだなんだ??
すぐに目覚めました。
暗闇の中、向かいの二段ベッドの下段で何かが激しく動いています。
目を凝らしてみると、確かにそこには人が2人。
そして、服は着ていません。
いやまさか( ^ω^)・・・
そのまさか!!
なんと2人は愛を確かめ合っていたのです。('Д')
いやいやいや、いまここですなよ。
知らない日本人もおるんだぜ?
ってか、もう一人の女の人はなにしてんの?
これはなんだ?なんだこの状況!!!
分からん。夢か? あぁもう寝よう。
寝よう。
うるさくて寝れん!!喘ぐな!ベッドを軋ませるなぁぁあ!!
矢継ぎ早に内言があふれ出してきた。
‘’What are you doing?‘’
‘’Be quiet!"
と、言いたくても言えない状況。
寒い部屋で毛布で耳をふさぎながら薄目を閉じて
音が止むのを待ちわびていました。
そしてクライマックスが過ぎ、彼らは自分の寝床へと帰ってゆくのでした。
めでたしめでたし。
明くる朝、僕のベットの下にいた連れの友人に
昨晩の出来事について聞きてみたら
全く分からなかった。そうです。(笑
幸せだなぁww
イギリス人は愛の行為を比較的オープンにしている
というカルチャーショックを受けました。
(個人差はあると思います、あってほしいです。切実に)
そんじゃ、ばいちゃ!!
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